■ばぐ 合同漫才

★4:洞窟 2000/8/20★

辺りもすっかり薄暗くなってきました。
近くの洞窟にて肝試しをしようとか言うハナシに。
どうなりますやら・・・

管理人「どうなるんだ?」
折口「どうなるでしょう?」
管「とりあえず、いろいろ仕掛けるんだろ? 何にも用意してないぞ」
「既に仕掛け済み・・・ボタンひとつですぐ発動!!・・・・・あれ?スイッチが・・・」
東出「これか?・・・何をごそごそ話し合っている?」
「そうそれ・・・何を話してるかはヒ・ミ・ツ☆」
「まぁどうでもいいがな・・・」

管「えー、では、これから肝試しを行いたいと思います。では、ルールのほうを団長から」
「ルールは至って簡単、二人一組で一番奥まで行って戻ってくればOK・・・まぁ途中何があるか解らないので」
エルザ「二人一組か・・・」
「そう、男女ペアだろーがなんだろーが1人じゃなけりゃいいよん」
ノイエス「僕たちはいつも一緒だよねー」
ルーニィ「ねー」
管「この2人は終始くっついてるな・・・」
エ「か・・・管理人さん・・・いっしょに・・・・・・いいですか?」
管「ああ、いいけど・・・ なあ団長、俺も参加すんの?」
「どうぞご自由に・・・トラップがどうなっているかは俺にもわからんから」
「んな無責任な・・・」
雅「いっしょに行こうね、典」
典「ははは・・・」
「・・・子供三人は砂あそびか・・・優は寝てるし・・・壮はまだ波乗りか・・・」

リュア「・・・あ、あの・・・・・・」
ソ「どーしたパシリ、俺と行きたいってのか?」
リ「やー実はそーなんですよね・・・」
ソ「・・・・・・べつに構わんが」

キャルー「・・・・・・・・・・・・」
パティット「ガレードさん・・・まだ戻って来てないんだね・・・」
キ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(うつむく)
管「パティット、お前は行かんのか?」
パ「うん。怖いから」
管「そうか・・・ おーい、ジーカー」
ジーカー「何ですか?」
管「コイツ連れてってやれ」
パ「え!? いや、いいですって、ホントに・・・や、やだ〜!!」
ジ「そんなに怖がること無いですって・・・ただの遊びですよ」
パ「で、でも・・・ うん・・・・・・」



出場者
管理人×エルザ
ソイヤー×リュア
ノイエス×ルーニィ
ジーカー×パティット
×
東出×
折口×キャラメル
以上






・・・・・・つづく。
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