■ばぐ 合同漫才
★3:スイカ割り 2000/8/20★
昼食。
肉焼いたり野菜焼いたり。
折口「食材はたんとある、好きなだけ食え」
大勢「いただきまーす」
略。(いいのか?)(いいです。)
ソイヤー「ういっ・・・ネーチャン、いける口らねぇ・・・ひっく」
優「そらそうよぉ・・・お酒くらいしか・・・楽しみないのよぉ・・・わぁるぅ?」
ソ「酒でぇ・・・楽しめるんだったら、んな幸せなこたーねーぜ」
管理人「・・・早くも出来上がってるな」
折「なにげに意気投合してるし・・・」
優「きゃらめるぅ〜・・・足りないわよぉ・・・」
キャラメル「もぅありませぇん・・・」
優「あによ・・・しゃーないわねぇ・・・」
折「眠ってしまえぃ」
ソ「ちぃ・・・もう酒はねーのか・・・」
ざぼっ(落ちる)
ノイエス「やったー、引っかかったー」
ルーニィ「やったねノイエスくん」
ソ「おめーらか落とし穴掘ったのぁ〜!」
管「埋めてしまえぃ」
頭だけ出して埋めまして。
折「よいしょ」
スイカを隣に置く。
管「うーむ、なかなか」
エルザ「・・・いいのかなぁ・・・・・・」
華「そぉーれ、いーち、にーぃ、さーん」
麗「いくよぉ〜」
ふらふらとソイヤーの方へ。
ソ「ぬがぁー! 出せぇー!」
パティット「右〜 右〜」
ノ「そう、そのまま・・・あ、左〜」
折「そこだぁ!!」
麗「やぁ〜!!」
ヴュゴッ!!
づだぁっっっっっっっ!!!!!!
ノ「あ〜、外しちゃった・・・ソイヤーを」
ソ「おい、何なんだよ! 俺を狙ってたのかよ! つーかなんかクレーター出来てるし! 殺す気かぁ!!」
麗「ぁ〜・・・スイカは無傷だぁ・・・」
華「次行っきま〜す!!」
スタンバイOK!
ソ「おい緑の!! ちゃんとスイカ狙えよ!!」
ノ「随分必死だねぇ」
エ「もし・・・ソイヤーさんにヒットしちゃったら・・・どうするの?」
ノ「・・・どうしよう?」
ジーカー「・・・そのとき考えましょう・・・・・・」
ノ「そだね」
エ「はぁ・・・・・・」
期待に応えてソイヤーの方へ。
華「え〜い!」
ゴヴァッ!!!!
づどぁっっっっっっっっっっっ!!!!!!!
煙幕並みの砂埃。
パ「けほっ、けほっ・・・ど、どーなったの?」
管「つーかスイカを割ったとしても粉みじんだぞ、これ・・・」
折「・・・スイカ割りなんてやったことないから力加減が解らなかったんだろう・・・おーい、華ー生きてるかー?」
華「あぁ〜・・・・スイカがぐちゃぐちゃぁ〜・・・」
エ「ちゃんとスイカに当たったんだね・・・良かった良かった」
ソ「あー生きてるー つーか何なんだよこれは」
ノ「・・・・・・ロシアンスイカ割り?」
ソ「・・・死なすぞ」
パ「あ〜あ、スイカ・・・どーするの?」
ル「スイカ食べれないの〜?」
キャ「ちゃんと食べるやつは取ってありますよー」
折「と、いうわけで今のはアトラクションでしたぁ〜」
ソ「あきょー」
ノ「まあまあ、抑えて抑えて・・・」
管「安全のため、ヤツは埋めたままにしておこう」
パ「やったースイカだー」
典「ほら、食うか?」
雅「・・・・・・・・・」
典「機嫌直せよ」
雅「・・・・・・・・・」
無言で口をあける雅。
典「・・・・」(赤面)
雅「もぐもぐ・・・・・・えへ・・・典にもあげるよ、あ〜んして」
折「まぁ結局こうなるか・・・」
キャルー「・・・・・・・・・・・・」
エ「どしたの? ぼーっとして」
キ「・・・・・・・・・・・・はぁ・・・」
エ「聞こえて・・・ないのかな・・・・・・」
管「おーい、スイカ無くなっちまうぞー」
エ「あっ・・・はい・・・・・・」
ル「はい、あ〜ん」
ノ「あ〜ん、もぐもぐもぐ・・・ じゃあ僕も、あ〜ん」
ル「あ〜ん、もぐもぐもぐ・・・ おいし〜」
リュア「・・・こっちはこっちであっついんですけど・・・・・・」
キャ「・・・(・・・いいなぁ)」
・・・・・・つづく。
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