ルニ×ユカ

writedby胃の中の蛙

イラストはいしゃくアイムソーリーbyせまひろ氏

 空が紅く染まる夕暮れ時。学校に残っているのは部活動に励む生徒や委員会の仕事のある生徒…それに教師ぐらいで、ましてや放課後の資料室に用のある者などいないはずだった。そう…彼女達以外は。この日、放課後の資料室には二人の少女がいた。

「ふふっ…時間ぴったりだねユカリちゃん♪」

先に資料室に来ていた少女の名はルーニィ。乳牛系の獣人で規格外に大きな胸を持っている。クラスでも人気者であり、Hも大好き。そのため、クラスメート達との乱交が趣味となっている。

「だ、だって時間通りに来ないと…んぅ…外して、くれないから。」

後から来たこの少女はユカリ。コアラ系獣人でルーニィとはクラスが違うものの、H友達である。ルーニィほどではないが彼女も胸が大きい。だがそれよりも眼をひくのはその股間から生えた長さ60センチ超の巨大なペニスだろう。彼女のペニスは勃起しており、長めのスカートすら押し上げて立派なテントを作っている。すでにカウパーが漏れだしており、テントの頂上にはシミが出来ていた。また彼女はコアラゆえか睾丸も大きく、スイカ大の大きさのそれは血管が浮き出るほどに張り詰めていた。

「うわぁ…。一週間我慢してただけあってオチ○ポギンギンだね。もっとちゃんと見せてみてよ。スカート取って。」

「う、うん…。」

ルーニィの指示に従ってユカリはスカートをたくし上げていく。そして―

「こ、これでいい?」

あらわになったユカリのペニスは竿に青筋を立てて空に向かっていきり()っていた。外気にふれ続けているためか黒光りしているが亀頭は赤みがかっている。そして鈴口には射精を封じる為の栓がされていた。鍵はルーニィが持っており、これのせいでユカリはここ一週間ほど射精できていない。

「うん、よく見えるよ。ユカリちゃんのやぁらしいデカ○ンポ。青筋立ててガチガチだよ。」

「いやぁ…言わないで、ルニちゃん。」

ユカリが顔を赤らめてイヤイヤするように両手で顔を覆う。

「それに…」

ルーニィがユカリのパンパンに張った睾丸に触れる。

「ひゃうぅっ!?」

「タマタマもこぉんなに張っちゃって。すっごく濃いのが出そうだね。」

そう言いながらルーニィはユカリの睾丸を撫で回し、時には揉みしだいていく。

「んうぅっ…は、あ、んん…。ル、ニちゃ…そんなに、タマいじっちゃ…やあぁん。」

「うふふ…ユカリちゃんかわいい。ねぇ、ちゃんとおねだりできたらオチン○の栓外してあげる。」

「はぁ、はぁ…おね、だり…?」

「そ、おねだり。なんて言えばいいのかは、わかるよね?」

ユカリは10数秒ほど躊躇する素振りを見せた後―

「お願いします…外して、ください。」

「ん?何を外してほしいのユカリちゃん?ちゃんと言ってくれなきゃわかんないよ?」

「ルニちゃんお願い。オチン○ンの栓、外してちょうだい。」

だがルーニィはとぼけた表情で

「誰の、どんなオ○ンポの栓?」

意地悪な笑みを浮かべてユカリに問いかける。そして、我慢できなくなったユカリの理性のタガが外れた。

「お、お願いしますぅぅっ。ユカリの、ユカリの恥ずかしいデカ○ンポの栓外してくださいぃぃっ‼射精()したいのぉ、オチ○ポがパンパンに張ってて苦しいのおぉ‼お願い射精()させてぇぇっ‼」

よほど辛いのか自分のペニスを両手でしごきながらルーニィに懇願するユカリ。そんな彼女の様子に満足したルーニィはくすくす笑いながら

「よく出来ました。じゃあコッチにきて。」

ルーニィがユカリのペニスの鈴口にはめた栓に手を伸ばす。

「ひうっ!?」

ずるっと音を立ててユカリの鈴口を塞いでいた栓が取り外される。刺激でぶるるっと小さく身震いするユカリを見ながら、栓についた汁を舐めとったルーニィは

「栓を取ってあげたから、ね?今度は一番搾りの濃ゆーい精液、飲ませてもらうわよ?」

「う、うん。」

「じゃあ、おっぱいで出させてあげる♪んしょっと。」

ルーニィが制服のボタンを外すと、服の下から『ぼるんっ』と巨大な胸が飛び出した。普通のブラでは彼女の超乳を押さえることができず、結果的に牛柄のブラと一体化した特注の制服を彼女は着ていた。乳首は乳牛らしく長さが成人男性のペニスの平均サイズほどあり、太さは500mlペットボトルくらいあった。

「わぁ…いつ見てもルニちゃんのおっぱいすごい。見てるだけで射精()ちゃいそう。」

「えへ、ありがと♪いっぱい気持ちよくしてあげるね。よしょっと。」

ルーニィはその超乳をユカリの下半身にのしかからせると谷間にユカリの竿を挟み込み、ペニスをしごき始めた。亀頭をその口に含むが口よりも亀頭が大きい為、鈴口をやっと含んでいるといった状態である。

「んっんっんっ…んふ、ふぅ、ふぐ、じゅる、うぐんんっ。」

「あ、ああぁっ、ああんっ‼いいっ、いいよぉ…。ルニちゃんのおっぱいとお口、すごく気持ちいいぃぃんっ‼」

ユカリはペニスからもたらされる快楽に反応し徐々に腰を振りはじめた。ぱんっ、ぱんっと音をたててルーニィの乳肉が弾ける。また両手は行き場を求めるようにルーニィの巨大な乳肉を掴み揉みしだく。

「んふっ!ふぅ、んぐ、じゅるぅ、ぐぅん、うぐふ…。」

乳を揉まれて快感を感じ始めているのかルーニィの顔は紅潮し、腰を打ちつけられている胸は赤くなっている。

「いいっ、いいよぉルニちゃあぁん‼おっぱい柔らかくて、お口もあったかくてぇ、気持ちいひぃぃぃっっ‼」

快楽を貪ろうと腰を動かすユカリはだらしなく口を開けて涎を垂らし、眼は焦点を失いかけていた。ルーニィもまた、胸に腰を打ちつけられ乳肉を揉まれ、快感が乳首の先端に集まりだしていた。

「ふぐぅっ、ん…ぐぅんふぐぐぅっ――‼(だ、だめぇ…。気持ちよくって、良すぎてぇ…。出ちゃう、ミルク出ちゃうぅっ‼)」

太腿を擦り合わせながらくぐもった嬌声をあげるルーニィ。ユカリも絶頂が近いのか一層腰を強くルーニィの胸に打ちつける。

 

「いいっ‼いひよほおぉぉルニちゃんっ!イクっ、ユカリイッちゃうよおぉっ‼」

「あらひもぉ…んちゅ、あらひもイフぅ。んぐ、おっぷぁひ出ひゃうぅぅっ‼」

 そしてユカリがぱんっと高らかに音を立てて腰を打ち付けると二人一緒に絶頂を迎えた。

ドクッ、ブビュ―――ッ、ビュブブッ、ピュブッ、ブプッ、ブビュビュッ、ビュルルルッ…

「あひゃぁはあぁぁんっ!射精()てるっ射精()てるぅぅっ‼ルニちゃんのお口に射精()してるのおぉぉっ‼」

腰をルーニィの乳肉に密着させながら、ユカリはルーニィの口内めがけて溜まりに溜まってゼリー状になった白濁を叩きつけた。そしてルーニィもまた、ゼリー状の白濁に口内を犯される快感に打ち震えながら肥大した乳首から母乳を噴出していた。

ぶっしゃあぁぁぁぁぁっ、びゅるるうぅっ、ぶしゅっ、ぶびゅるるるっ、びゅっ、びゅうっ…

「んごおっ!?んごううぅっ、もうっ、んぶふうぅっ‼(ああんっ!ミルク出てるぅ…。それに、ユカリちゃんの精液すごく濃いいよぉぉ‼)」

ビュビュッ、ビュュッ、ブプッ、ドクッ、ドクッ、ドクッ、ビュルッ、ピュウッ、ピュルッ…

びゅうっ、ぴゅっ、びゅっ、びゅぴゅっ、ぴゅちゅううぅぅっ…

ぶるぶると震えながらユカリの肉棒から白濁が吐き出される。ルーニィはそれを一滴も逃さないようにごくごくと喉を鳴らして白濁を嚥下していく。

「んっ、んふーっ、ふーっ…。んくっ、んっ、ぐ…ふくん、ふぅー…ん…。」

口を手で押さえて濃厚な精液を飲み干そうとするルーニィの様子に、ユカリは射精の余韻に浸りながら新たな快感を覚えていた。

「んは、あぁっ…。ルニちゃぁん、()かったぁ…しゅごく()かったよぉ…。でも、でもぉ…まだ足らにゃいのぉ。もっとぉ…ルニちゃんとせっくすしたいよぉぉっ!」

そういうとユカリは膝立ちになってまたも自分のペニスを両手でしゅっしゅっ、としごき始めた。すると、射精して落ち着いていたペニスが次第に勃起し硬くなっていく。

「もぉ…しょうがないなぁ。そんなにおねだりされちゃ拒めないじゃない。」

そう言ってルーニィは床に腰を落とし足を開いて秘所をユカリに晒す。既にそこは、先ほどの行為でてらてらと濡れそぼっていた。

「ルニちゃんのココ、すごいえっちぃ…。ね、入れてもいい?ずぽずぽってしていい?」

「いいよ、して。ルーニィのココ、ユカリちゃんのぶっといので突きまくってえぇっ!」

ユカリはペニスの先端をルーニィの秘所にあてがいゆっくりと挿入していった。

じゅく…ずぷっ、じゅぷぷぷ……

「んぎっ!?く、はあぁぁぁっ…!は、入ってるよ…入ってるよおぉぉっ‼ユカリちゃんのデカチン○、あたしの(なか)に入ってるぅぅんっ‼」

「んはあぁぁぁぁっ!?す、すごいっ!しゅごいいっ‼ルニちゃんの(なか)ぁ、ぬるぬる絡み付いてきて、きゅんきゅん締め付けててしゅごいいひぃぃっ‼腰が、腰が勝手に動くふぅぅっ‼」

がくがくと腰を振り、(ちゅう)(てつ)を繰り返すユカリ。ルーニィの秘所はユカリの極太ペニスを難なく呑み込み、ルーニィの腹はペニスのシルエットに盛り上がっている。

じゅぐっ、ずぷっ、ぶぷっ、ずぬっ、ずっ、じゅぷぅっ…

何度も繰り返されるピストン運動。それだけでは物足りないのか、ルーニィは秘所にある肉芽と尻穴を指で弄りだす。

「んふぅ…あは、あっ、いいっ…。いいよぅ…。クリちゃんとお尻弄りながら突かれるのいひぃん…。」

ユカリはルーニィの胸に手を置いていたが、やがてその頂にあるぺニスのような両乳首を掴んで扱き出した。

しゅっ、しゅっ、ちゅくっ、ちゅっ…

母乳が滲み出し、潤滑液の役割をしながら牛の搾乳のように(実際牛だけど)ルーニィの乳首を扱くユカリ。

「ひゃおぉぉん!?そ、それいひぃ!もっと乳首しごいてぇっ!しごきながらズコズコ突きまくってえぇん‼」

「ルニちゃんっ、ルニちゃはぁぁんっ‼オ○ンポ気持ちいいぃぃぃっ‼」

ユカリは狂ったように腰をルーニィに打ちつけていく。それと同時に乳首を扱くスピードを上げていく。

「はあぁぁんっ!ユカリちゃんいいっ‼いいよう、オ○ンコもおっぱいもみんな気持ちいいのぉっ!おかしくなっちゃうぅっ‼」

「おかしくなろ、今だけは…一緒にぃひぃっ‼」

陽がほとんど落ちて暗くなった資料室には二人の喘ぎ声と粘ついた交わりの音が響くだけだった。

「あんっ、ふぁんっ、ユカリちゃ…ん。すきぃ…ユカリちゃぁんっ‼」

「あらひも、あたひもしゅきぃ…ルニちゃあぁんっ‼」

互いの口を吸いながら、乳首を扱き、柔肉を揉みしだき、二人は昇りつめてゆく。

「ルニちゃん、私、もぉ…っ!」

「う、うんっ。いいよ…。あたしもそろそろ…イクからぁっ‼」

二人はさらに腰の動きを激しくし、一気に絶頂へ持っていく。そしてついに、二人の背筋を一際激しい電流が貫いた。

「「い、イックうぅぅぅぅっ‼‼」」

ドクゥッ‼ビュクンッ、ビュクッ、ビュルルッ、ブビュルルルルッ、ビュブッ、ブリュッ、ビュククッ、ビュッビュルルッ…

一回目とはくらべものにならないほど大量の白濁を膣壁にぶちまけるユカリの肉棒。精液はあっという間にルーニィの子宮を満たし、さながら妊娠したように見えるほどルーニィのお腹をパンパンに膨れさせていた。

「「―――――――――ッ‼」」

あまりの快感に二人はがくがくと痙攣し、舌をだらりと垂らし、眼は白目をむきかけていた。加えて絶頂のときにユカリがルーニィの乳肉をぎゅっと強く揉んだ為、母乳が勢いよく吹き出ていた。

ぶびゅう―――――っ、びゅぷぅっ、びゅっ、びゅうっ、ぴゅぅ―――っ…

力尽きた二人は重なるように倒れこんだ。その拍子にユカリのペニスがルーニィの膣から抜けて膣内に溜まった精液が勢いよく溢れ出ていく。

ズルゥ…ゴボッ、ブジャアァァァァァ―――――ッ…

余韻に浸る二人は惹かれあうように互いの口を吸い続けていた。

「んちゅ…ふぅっ…ちゅ…ユカリちゃ…ん…ちゅ…すき。」

「ちゅっ…ちゅっ…んふぅ…わたしも…ふちゅ…ルニちゃん…。」

いつしか空には月が出ていた。

「すっかり遅くなっちゃったねー。」

「そうね、ちょっと不良になった気分ね。うふふ…。」

夜の通学路を二人は手をつないで帰っている。優しいけど冷たい月夜に、大事な人のぬくもりがあればそれだけで嬉しいから…。

いつしかユカリの家の前まで来ていた。

「じゃ来週学校でね。」

いつもどおりの別れのはずだったが――

「――――っ!」

「え?」

いつの間にかユカリはルーニィの服の裾を掴んでいた。

「ユカリちゃん?」

不思議そうにユカリを見つめるルーニィ。

「あのね、ルニちゃん。今日遠い親戚のお葬式でね、両親が明日の夕方まで戻らないの。」

「うん…。」

「でね、明日お休みじゃない?」

「うん…。」

ルーニィはもうユカリが何をいいたいのかわかっていた。

「だからねっ…!」

「うん、お泊りしてこうかなっ♪」

笑いあいながら二人は再び手を繋いで家に入っていった。

「「ただいまっ!」」

―劇終―