■ばぐ 合同漫才
★6:そして伝説へ・・・ 2000/8/20★
管理人「で、どーゆーことでございやしょう?」
折口「はい・・・私が召喚いたしましたのはあんな凶悪な魔物ではなく、もっと一般的な奴でして」
東出「じゃあれは何だ?」
折「おそらくこの洞窟にはじめから住み着いていたモノではないか、と」
ソイヤー「倒してもいいものだったんか?」
折「さぁ?やっちゃったもんはしょうがねぇしねぇ・・・」
リュア「ケガをされた方は居ませんか?」
ノイエス「ルーニィちゃんが・・・」
ルーニィ「足・・・くじいちゃったカナ・・・」
ノ「僕も肩やられちゃって・・・」
ソ「後はジーカーがぶっ倒れてる・・・あとは擦り傷切り傷か・・・」
リ「よいしょ・・・っと」
ソ「お、救急箱か・・・ナイスパシリ」
リ「えっへん」
秀「なんだ、この有様は・・・?」
栄「皆さんお疲れの様子で」
壮「なんかよくわからん」
優「うるっさいわねぇ・・・あたたた・・・」
秀「あん?また二日酔いか?」
ガレード「・・・・・・やっと帰ってこれたな・・・」
キャルー「・・・・・・・・・・・・」
ガ「・・・・・・ど・・・どうした・・・?」
キ「・・・ずっと・・・・・・ ずっと・・・待ってたんだから・・・」
ガレードに抱きつくキャルーの目には涙が浮かんでいた。
ガ「・・・・・・あ・・・その・・・・・・・・・黙って行って・・・すまなかったな・・・」
キ「・・・・・・・・・・・・ ・・・です・・・」
ガ「・・・・・・・・・」
栄「・・・どうしました?」
華「・・・あ、あの・・・その・・・お帰りなさい」
栄「あ、ただいま帰りました」
折「・・・対抗しとる・・・」
ノ「ああいうのも・・・いいかなぁ?」
ル「はなればなれになっちゃうのは嫌だなぁ・・・」
ノ「うん・・・そうだよね、いつも一緒が一番だよね〜」
ル「ね〜」
管「・・・こっちはこっちでやっとるようだが・・・・・・」
エルザ「管理人さん・・・」
管「ん?」
エ「や、あの・・・管理人さん・・・結構かっこよかったですよ・・・・・・」
管「ははは、ありがと。まだまだ腕はなまってなかったか・・・」
エ「え?」
管「や、べつに・・・」
パティット「ジーカーさん・・・ぐっすり休んでくださいね・・・・・・」
パティットは倒れているジーカーに膝枕をしてあげている・・・
パ「・・・・・・・・・」
キャラメル「・・・・・・・・・・」
折「どした?」
キャ「・・・・・・・・・・・・」
折「おい、どーした?」
キャ「はっ!・・・な、なんでもないです」
東「・・・・・ここら一帯の温度がえらく上がってるな」
タルト「・・・すやすや・・・」
サブレ「・・・くー・・・」
麗「・・・・・・・・・・」
壮「お子様はもうお休みか・・・・・・」
東「・・・・・カップリングが目的だったんじゃねぇだろうな、あいつら」
壮「・・・・・おそらく」
管「さて、日も沈んだが・・・どうするんだ?」
折「花火があるぞ・・・やる?」
ル「やる〜」
ノ「いいですね、やりましょう」
エ「私も・・・いいですか?」
折「ん、まぁ大量にあるので大丈夫」
雅「だんちょー、火ー」
折「・・・既に持ってやがる・・・」
カサカサカサ・・・ ババッバッバッバババッバ・・・・・・
エ「・・・・・・管理人さん・・・」
管「線香花火はぁ〜・・・・・・男のロマンだぁ〜・・・・・・」
エ「なんだかなぁ・・・って、線香花火しかないじゃないですか・・・こんなに・・・」
折「・・・・・・在庫処分」
ル「それ〜」
ノ「やった、くっついた〜 そのままそのまま・・・・・・」
そして、いつの間にか浜辺は静寂を取り戻す・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一部を除いて(笑)
・・・・・・・・・・・・。
折「・・・終わった・・・死んだ・・・」
管「長ぇよ・・・」
折「前回比3.5倍(当社比)か・・・」
管「出演者数も・・・23キャラか・・・着いてこれた方が居たのかな・・・・・・」
折「次が怖い、次が・・・あるの?」
管「つーかアレはどーすんのよ」
折「うぐぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・どうすべ」
管「・・・こうなったらもう・・・悪あがきしてしまえぃ」
折「んむ・・・・・あがくか・・・・てなわけでもぅ一本ございます・・・・」
管「・・・・・・出来上がったら、もぅ一本ございます・・・無かったら・・・・・・」
折「上がらなかった、ということで諦めてください・・・・」
管「とまあそんなかんじです、ええ」
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・・・・・・おしまい。トップへ戻ります。
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