■ばぐ 漫才

●日付は変わっちゃったけど、今回はバレンタインSPということで。 01/02/15●

がっこう。

女生徒A「あの・・・ノイエス君・・・これ・・・」
女生徒B「ちょっと待ちなさいよ」
女生徒C「抜け駆けは許しませんわよ!」
女生徒D「あたしが一番よ!」
女生徒E「わたしのチョコもらってくださいっ」
女生徒F「ダメ、あたしがいちばんなの〜」
女生徒G〜Z「わーわーぎゃーぎゃー」
女生徒い「受け取ってください」
女生徒ろ「好きです・・・」
女生徒は「はいっ」
女生徒に〜れ「わーわーぎゃーぎゃー」
ノイエス「ハハ・・・どうも・・・」

ネルシーデューラ「盛り上がってんねえ」
ミューゼ「他の男子の元気の無いこと・・・」
他の男子「どよ〜ん」

ネ「この分だと全校の女子がノイエスに・・・」
ミ「ありえるね・・・」
ネ「アンタも凄いのと付き合ってんねぇ・・・」
ルーニィ「ほえ?」
ミ「みんなアナタと付き合ってるのを知ってるのにこの人気・・・」
ル「ミューゼあげないの?」
ミ「私はべつに・・・」
ル「えーと、あっちで淀んでる有象無象に投げつければ今日からあなたはヒロインよ」
ミ「・・・何なのよ、そのセリフ・・・棒読みだし・・・・・・」
ネ「ホッホッホ、喜べ愚民ども、チョコよ〜」
他の男子「うおー女神じゃー」
ミ「・・・あんたも・・・・・・」



放課後。

サーヴェン「大人気だったねぇ、ノイエス」
ノ「お蔭様でね・・・どうしよう、このチョコ・・・・・・」
机の上にチョコ富士。
ノ「向こうからの視線が痛いよ」
向こうには有象無象。
サ「ハハ・・・気の毒に」
ノ「どうやって持って帰ろうかな・・・」
ネ「ルーニィの服(?)に入れてけば?」
ノ「あ、いいねそれ」
ル「ほえ?」
サ「ルーニィさんのおっぱいは僕たちで担いであげましょうか」
ネ「そだね、引きずっちゃうもんね」
ノ「よし、じゃあルーニィちゃん、お願いね」
ル「わっちゃ」
ミ「・・・傍から見るとかなりエグいわよ・・・それ・・・・・・」

女生徒α「ノイエスさ〜ん」
女生徒β「私のチョコを」
女生徒γ〜ω「受け取って〜」
ノ「また来た・・・」






パティット「アタシ最後にドカンと一発地雷を踏んでみる〜♪」
エルザ「何なのよ、その歌・・・」
パ「え? バレンタインソング」

ぴぽーん。
がらがらがら
ル「ただいまー」
ノ「ただいまー・・・あ、いいニオイ」
エ「おかえりー、って・・・何なのそのルーニィの状況は・・・」
ノ「もらったチョコをルーニィちゃんの服に入れて持ってきたんです」
エ「そんなにもらったの!? 山盛りじゃない・・・」
サ「だから僕たちでルーニィさんのおっぱいを担いで来たんです・・・あ、初めまして。友です」
ネ「同じく」
ミ「初めまして」
エ「あ、どーも、こちらこそ・・・・・・ってことは、おっぱい丸出しでかえって来たのね・・・すごい・・・」
ノ「せっかくだから、寄ってく?」
サ「いいねぇ〜」
ネ「同じく」
ミ「そうだね」
ノ「いいよね?」
エ「もちろん、大歓迎だよ」
ノ「じゃみんな上がって上がって〜」
サ「お邪魔します〜」
ネ「同じく」
ミ「おじゃまします・・・アナタのセリフ手を抜かれてるわね」
ネ「・・・」

サ「ノイエス・・・一人っ子じゃなかったのか?」
ノ「あ〜、同居してるんだよ」
ネ「すごい格好だったね」
サ「・・・乳首・・・見えてたぞ・・・・・・いつもあんななのか?」
ノ「うん。母乳もすごいよ。出っ放しなの」
ミ「出っ放し?」
サ「ルーニィさんとも同居してるし・・・幸せなやつだなぁ・・・」



台所。

ノ「わぁ、チョコ作ってるんだ〜」
エ「そだよ。でも、これがメインじゃ無いんだな〜」
パ「メインはコッチ」
ル「わぁ、ケーキだ」
ネ「手が込んでる〜」

サ「オネーサン一人だけじゃないのか?」
ノ「うん。あと一人、あそこに」
ミ「うわ・・・でっかい」
サ「みんな・・・おっぱいデカイな・・・乳輪見えてるな・・・あっちにいるネコのオネーサン、なにあの太ももがびっしょりなの・・・」
ノ「あ、あれ愛液だよ。キャルーさんは愛液が止まらないんだよ」
ネ「うそ・・・あ・・・飛び散ってる・・・」
サ「・・・・・・すごい・・・」

パ「今作ってるチョコをこのケーキに乗っけるの」
どたどたどたどた
パ「お、帰ってきたな」
がっ、がらがらがら(戸)
リュア「と、トッピング買ってきました〜・・・ぜーはー」
エ「おつかれ〜」
リ「ああ、お客さん、ゆっくりしていってくださいね・・・ぜーはー」
ネ「あ、はい」

サ「い、今のコも同居人?」
ノ「ま、妹みたいな存在だね」
サ「・・・こんな大勢の女性に囲まれて・・・・・・うらやましいよ」
ノ「男三兄弟だもんね・・・サーヴェン・・・」
サ「言うな・・・」
ネ「まさか・・・同居人たちと毎日セックスという生活を・・・」
ノ「毎日やってるのはルーニィちゃんとだけだよ」
サ「じゃあ毎日じゃなくともやってるのか・・・」
ノ「割とね・・・サーヴェンだってルーニィちゃんはもちろんネルシーちゃんとか、ミューゼちゃんと毎日やってるじゃん」
サ「いや・・・よく精力が持つなァ・・・と」
ミ「凄いわね・・・アナタ」
ノ「まあね」



パ「ねぇ、君たちィ?」
サ「はっ、はい」
パ「せっかくだからゴハン食べてかない?」
サ「え? いいんですか? 喜んで!」
ミ「・・・目が輝いてる・・・・・・あ、私たちもいいよね」
ネ「うん、いいよね」
パ「決まりィ」
エ「どしたのパティット?」
パ「あの青い男のコ・・・ずっと私達のおっぱい見てたから」
エ「はぁ・・・・・・」



その後、ノイエス、ルーニィ、サーヴェン、ネルシーデューラ、ミューゼのなかよし5人組は、ルーニィの部屋でよからぬ事をやっていたり。
んで、夕飯。



居間。

管理人「お、お客さんかい?」
サ「お邪魔してます〜」
ネ「同じく」
ミ「・・・お邪魔してます」
ソイヤー「ま、たーんと食ってけや」
ミ「はい」

ジーカー「今日はチョコ攻めのようですね」
ガレード「攻め・・・なのか・・・」
ソ「ああ。血糖値が・・・」
管「気にしてんのかい」

ネ「このオニーサン達も同居人?」
ノ「そだよ」
ネ「カチョイイ方ばかり・・・ああ、私も住みたい」
ミ「・・・・・・目が輝いて・・・」



特製チョコレートケーキは、豪華ゆうめしの後登場しました。

パ「じゃじゃーん! 登場〜」
ソ「おー、これまた豪華」
ノ「さっすがー」
サ「凄い・・・凄すぎる・・・」
ミ「これ・・・作ったの?」
ネ「うわ・・・すごーい・・・」
パ「さらに私達の母乳入りで〜っす♪ 豪快に入れたのだ〜」
管「おー、やるな」
ル「えー? そうなの? ボク入れてないよー?」
エ「ルーニィの分はストックしてあるボトルから入れてあるよ」
ル「やったぁ♪」
リ「ソイヤーさん、私・・・母乳が出るようになったんです!」
ソ「ほ、ホントかよ〜」
リ「ハイッ! だからイッパイ入れましたよ。でも量はイチバン少ないですけど・・・」
ソ「何があったかは知らんが、そら目出度いな」
ノ「おめでとう、リュアちゃん」
エ「よかったね」
リ「ハイ」(超笑顔)

管「キラーン」



パ「いざ、乳頭!」
エ「入刀ね・・・一応・・・・・・」

サ(あっ!! ウサギのオネーサンの服がずり落ちて・・・乳首が丸見えだ・・・あれ? 直さない・・・他の人も気づいてないのかな・・・・・・、ごくり・・・・・・)

ケーキを八等分。
管理人、ソイヤー、ノイエス、ジーカー、ガレード。
お客さんのサーヴェン、ネルシーデューラ、ミューゼ。
ちょうど行き渡ったね。やったね。

サ「いいんですか? 僕達まで・・・」
パ「いいのいいの。味わって食べてね。私達の母乳入りチョコケーキ・・・」
サ「は、ハイ、いただかせていただきますっ!」(パティットの乳首を見ながら)
ミ「母乳入りか・・・ここの人達・・・みんな出るのね・・・・・・」
ネ「いいな・・・私も出ないかな〜・・・ルーニィみたいに・・・・・・」
ミ「うん・・・」

管「それじゃ」
みんな「いただきまーす」

その母乳入り愛のバレンタインチョコケーキは、口に入れるとそのミルキィな甘さが瞬く間に広がり(略)



サ「それでは、お邪魔しました〜」
ネ「同じく!」
ミ「おじゃましました・・・・・・そんな力強く言わなくても」
パ「また、いつでも遊びに来てね・・・」
サ「ハイ、ぜひまたお邪魔させてくださいっ」(うわ・・・乳首・・・乳輪も全部見えちゃってる・・・帰るのが惜しいよおぅ)
ミ「それじゃあね〜」
ネ「バイバーイ、また明日〜」
ル「うん、バイバ〜イ」
ノ「またねー・・・・・・、と」
ル「帰ったね」
ノ「・・・そろそろ仕舞ったらどうです? その乳首」
パ「そだね・・・、と、んっ・・・んんっ・・・ぁ・・・っ!! ・・・はぁ・・・ん・・・んっ!!」
ノ「感じやすいですよね・・・パティットさん・・・・・・一日何回くらいイってるんですか?」
パ「さぁ? 何十回だろ・・・」
ル「えーと、何まったりとエロトークやっとんのじゃ。さっさとおわらせんかい」
パ「何なの、その棒読みは・・・」

ル「かくして、今世紀最初のバレンタインデーはパティットの乳首で幕を閉じたのであった」
ノ「ルーニィちゃん、棒読み・・・」
パ「こんな終わりでいいんかい・・・」



キャルー「るるる〜出番無し〜 るるる〜出番無し〜 ケーキを作ったのは〜 私なのに〜」(悲しみの歌)






・・・何じゃこりゃあ。

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