■ばぐ 漫才

●スポーツの 00/10/20●

秋です。
ルーニィの通う中学校は、いろんなどーぶつ耳の種族が通っています。
人間も通っていますが、動物種の方が大半を占めています。
というわけで、別名「どうぶつえん」

そんな中学校にも、スポーツの祭典があります。
ソフトボール、サッカー、バスケ、バレー、卓球・・・・・・その名も!
『球技大会』
まんまです。



9時50分
体育館内。

ルーニィ「えーと・・・1回戦は・・・10時50分から・・・・・・まだ時間あるね」
彼女は、8組のバレーボールチームです。トーナメント方式で戦います。
ノイエス「僕はもうすぐ試合だなぁ」
ル「じゃあ応援するよ」
ノ「ありがとう、じゃ一緒に行こ」
ル「うん」
・・・体育館の外へ。






10時53分
地に付きそうなくらい巨大な乳房にバランスを崩しながら、うしさんが駆けてきます。

ル「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・・・・まにあった〜・・・」
ネルシーデューラ「・・・・間に合ってないって」
ミューゼ「遅いよ〜、どこ行ってたのー」
ル「え・・・? サッカー応援しに・・・」
ミ「じゃあ・・・その髪にべっとりついてる精液は何?」
ル「あっ・・・や・・・そのあと体育倉庫でイロイロとね・・・服の中もベトベトなんだよ・・・」
ネ「なんだ〜、そんなことなら私も呼んでよ〜、で、何人の相手したの?」
ル「え? ・・・・・・5人・・・」
先生「ほらー、揃ったなら始めるわよー」
ミ「はーい。 ・・・ほら、ルーニィ・・・どしたの?」

(2回目・・・中途半端なトコロで止めちゃったから・・・ガマンできない〜・・・)

ミ「ねぇ、ルーニィ、試合始まるよ?」
ル「え? あ・・・うん・・・」
ノ「頑張ってね〜」
ル「うん、がんばるよ〜」



試合開始。
どうも動きがぎこちないルーニィだが、バレーの腕はそこそこある。
レシーブ、トスと無難にこなす。
ブロックやアタックは出来ないが。
サービスエースを何度か出したりして。
相手のアタックを乳房に当てて拾ったりして。
ダイビングして自分の乳房を押しつぶして母乳が出ちゃったりして。
汗じゃない液体が太股から足元へと流れたりして。
カメラのシャッター音が鳴り止まなかったりして。
だんだんいい気持ちになってきたりして。
(はぁ・・・はぁ・・・も、もう・・・限界だよ・・・・・・したいよ〜・・・)



結果。

5組 15―12 8組
    15―13

負けじゃん。



ネ「あー、もう少しだったのにー」
ミ「アンタがあさっての方向にレシーブするからでしょー」
ネ「そっちこそ大事なトコでミスしてたじゃない」
ル「ねぇ・・・もうガマンできないの・・・乱交しよーよ〜」
ネ「・・・・・・そうね・・・この悔しさをぶつけましょう・・・その辺の男5、6人ひっかけて・・・」
ル「早く、早く〜」
ネ「れっつゴー!」

ミ「・・・・・・行っちゃった・・・って、あ、待って〜私も混ぜてよ〜」






その後、バレー負け組3人娘と誘われた男子との乱交は給食が始まる12時45分まで続きまして。
午後、ノイエスが参加しているサッカーの決勝戦があり、見事8組が優勝しました。
放課後、おめでとう乱交が行われました。
嗚呼スポーツの秋。
・・・乱交ってスポーツですか?






こんな学校生活。

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