■ばぐ 漫才
●真秋のファンタジィ 00/10/08●
・・・・・・・・・・・・。
夏祭りで、
エルザ「わーわーわーわー!! ・・・ち、ちょっと気になっただけよ・・・・・・」
プリン「おねーさんにも作ってあげようか?」
エ「・・・・・・・・・、うん・・・(超小声)」
プ「よぉーし、がんばるぞー!」
覚えてる?
・・・・・・作ってくださいました。
ぴぽーん。ぴぽーん。
春○「絶対安全、快速御届け! は○き宅配便でーっす!」
エ「ぬや? たくはいびん・・・・・・」
居間でクッションを抱いてソファに突っ伏してまどろんでました。
のそのそ起き上がって印鑑持って玄関へ。
エ「はいはーい、今出ます〜」
がちゃり(開)
春○「・・・・・・うわぁ・・・でっかーい・・・・・・」
エ「・・・・・・?」
春○「・・・・・・・・・」
エ「・・・・・・あっ、あの・・・」
春○「え? あ、えーっと、こちら、お届け物です・・・こちらにハンコお願いします」
エ「あっ、はい・・・」
ぺったん(印)
春○「ありがとうございまーす。ではー」
エ「はい・・・どうも・・・・・・」
エ「この格好・・・やっぱ刺激強すぎなのかな・・・・・・」
エ「えーと、差出人・・・・・・プリン・・・? 品名・・・・・・!!!」
エルザの部屋。
エ「・・・・・・・・・・・・」
どきどきしながら小包を開けます。
中に入っているものは、浴衣。プリン嬢特製ヤバ浴衣。
本製品の特色
魅せるデザイン、高露出を実現。
従来の浴衣よりもよりセクシーに。
使用上の注意
1、露出が非常に高いのでケダモノに襲われる危険性があります。
2、構造上、ポロリやチラリがありますがご了承下さい。
3、色落ちがありますので洗濯には中性の洗剤を使用し、単独で水洗いしてください。
エ(すごい・・・スリットがいっぱいある・・・これ・・・絶対見えちゃうよ・・・・・・)
浴衣を手に取り、まじまじと眺める。
エ(・・・・・・着てみよう・・・かな・・・)
・・・布に手をかけ、乳房から取り払う。紐が解かれ、床に落ちる。
彼女は、一糸纏わぬ姿となった。
浴衣に腕を通す。
生地の触感が、とても気持ちいい。
エ「ん・・・・・・んん・・・」
生地が硬く敏感になった乳首を擦り、思わず吐息が漏れる。
腰布を巻き、着衣は完了した。
・・・が。
エ(や・・・乳首・・・隠れない・・・・・・)
胸部に刻まれたスリットから、乳首が露出してしまっている。
何とか乳首を近くの布で覆おうとするが、届かなかったり、乳房の重みや反動で、元に戻ってしまう。
そんな事をやっているうちに、乳首がとてもたまらなくなってしまった。
手や床が母乳まみれになる。
エ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」
だんだんと顔が紅潮し、息が荒くなる。
彼女の目からは見えないが、スリットの隙間から秘部が見え隠れしている。
・・・何かが太股を伝った。
エ(や・・・濡れてきちゃった・・・・・・)
一筋の液体が、床にシミを作る。
それを合図にするかのように、とめどなく液体が迸る。
もう、心も体も熱く火照っていた。
ベッドに横たわり、左腕で右乳房を抱え、スリットから顔を出している乳首に吸い付く。
エ「ちゅぱっ・・・ぢゅる・・・・・・んん・・・」
いやらしい音を立て、乳首を、母乳を吸い、舐める。時々甘く噛み、更なる刺激を与える。
クレバスには右手が添えられ、繊細な指が淫猥な音を奏でる。
エ「ひぁ・・・っく・・・・・・ああ・・・」
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・
・・・・・・
前略
エルザです。エッチな浴衣を作ってくれてありがとうございます。
早速着てみました。胸がおっきいから乳首出ちゃいました。
この浴衣を着ていると、とっても気持ちいいです。
いつか、これを着て散歩に出てみたいです。
そして、お祭りにも・・・・・・
プリンさん、本当にありがとうございました。
もっとプリンさんのエッチな服を着てみたいです。
新作ができたら、教えてくださいね。
草々
エ「・・・よし・・・と」
・・・・・・数度絶頂を迎えたエルザは、余韻に浸りつつ筆を走らせた。
エルザはこの浴衣を着て、ベランダで夜風にあたるのが最近の日課になっています。
外に出て散歩する日も、そう遠くはなさそうです。
なんかエロ告白に似ているような。
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