■ばぐ 漫才
●同居人歓迎会 00/08/10●
管理人「んじゃ、あとはお前らに任せるから。」
エルザ「え!? 管理人さんは参加しないんですか?」
管理人「俺はあいつらのことは知ってるし、やることあるし」
エ「・・・はーい」
長いテーブルに料理が並ぶ。
みなさん思い思いの場所に座りまして。
パティット「第一回!! 殿方歓迎カ〜イ!!」
大勢「どんどんどんどん ぱふぱふ いえ〜」
ソイヤー「いーぞーネーチャン! 乳首も見せろ〜」
パ「え〜、見せるだけでいいんですかぁ? それじゃあ・・・」
エ「こらー、最初から飛ばしすぎだってばぁ」
パ「むぅ〜」
エ「えー・・・っと、まずは・・・自己紹介・・・そう、自己紹介です」
ソ「お前も乳輪はみ出てるのな」
エ「ちょっ、やだ、どこ見てるんですかぁ」
ソ「見たくなくても視界に入るって・・・・・・んじゃさらっと行こうか」
エ「は、はい・・・・・・まずは私たちから行きますね・・・」
エ「エルザです・・・・・・、種族はシロクマです。よろしくお願いします〜」
大勢「いえ〜 ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ノイエス「あの・・・・・・妊娠してるんですか? なんかおっぱい出てますけど・・・?」
エ「こ・・・これは・・・こういう体質なんです・・・・・・」
ソ「う〜ん、いいねぇ〜」
エ「そ、そんなじろじろ見ないでくださいよ〜、ほら、次、つぎ!」
パ「パティットでーす! ウサギでーすイエー!!」
大勢「イエ〜 ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ソ「イエー 脱いじまえイエ〜!」
パ「え〜、脱ぐだけでいいんですかぁ? それじゃあ・・・」
エ「だーかーらー、飛ばしすぎだってばぁ」
パ「むぅ〜、つまんないの」
ソ「・・・うーん、なるほどね・・・」
キャルー「・・・・・・・・・・・・・・・あっ、あの・・・・・・キャ・・・キャルー・・・・・・です・・・・・・ ・・・・・・ぃ・・・ます・・・」
大勢「いえー ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ソ「・・・なんか喘ぎながら喋ってなかったか?」
ノ「ねぇソイヤー、ほら、そこ見て・・・」
ソ「ん? ・・・お、ほうほう、なるほど・・・・・・バイブでも入ってんのか・・・?」
エ「じゃあ次・・・ルーニィちゃん、食べてばっかいないで・・・」
ルーニィ「んぐっ・・・ごっくん・・・・・・ん、ルーニィですぅ・・・ウシさんです。よろしくおねがいしまーす」
大勢「イエー ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ノ「ルーニィちゃんやっほ〜」
ル「ノイエスくんやっほ〜」
ソ「・・・・・・つーかお前ら、さっきからずーっとひっついてんのな・・・」
ル「ノイエスくん、あ〜ん」
ノ「あ〜ん、ぱくもぐもぐ」
エ「・・・まさかルーニィにあんな彼氏が居るなんてね・・・・・・」
パ「・・・うらやましいなぁ・・・・・・」
ソ「じゃあ次は俺たちだな」
エ「あっ、はい、お願いします〜」
ソ「ソイヤーだ。種族はオオカミ。よろしく」
大勢「いえ〜 ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
エ「ところで、管理人さんの部下って聞きましたけど、どんなことしてるんです? 管理人さん」
ソ「それは言えない。口止めされてるから。ま、じきにわかるだろうけど」
エ「そうですか・・・・・・」
ソ「ま、日夜開発や研究に取り組んでるってとこかな」
パ「管理人さん・・・ちゃんと仕事してるんだ・・・」
ジーカー「次は私ですか・・・」
ソ「・・・お前も食ってばっかだな」
ジ「コホン、・・・ジーカーと申します。種族はキツネです。以後お見知り置きを」
大勢「イエ〜 ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
エ「なんか頭よさそう・・・ソイヤーさんと違って」
ソ「何ィ? 言ったなこの・・・・・・乳首丸見えだぞ」
エ「なっ!! (急いで隠す)」
ソ「・・・なんでそんな服着てんだ?」
エ「そ、それは・・・・・・その・・・・・・」
ノ「えーっと、次は僕の番だね」
ノ「ノイエスと申しますー、タヌキです。よろしくお願いしま〜す」
大勢「イエー ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ル「ノイエスくんやっほ〜」
ノ「ルーニィちゃんやっほ〜」
ソ「・・・一生やっとれ」
ノ「はーい、一生やっときまーすっ、ねー」
ル「ねー」
エ「・・・なんかうらやましいな・・・・・・」
パ「うん・・・」
ソ「おい、ガレード、次お前だぞ。って、そんな隅にいるなよ・・・」
ガレード「・・・ガ、ガレードだ。種族は・・・ライオン。・・・・・・」
大勢「イエー ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
ソ「あ、コイツ女相手に極端に弱いから」
パ「ガレードさ〜ん、ね〜ぇ」
ガ「・・・な、何だ」
パ「女のコのぉ・・・ココってぇ・・・どんな・・・」
ガ「・・・・・・」
パ「あれ? 真っ白になって固まっちゃった・・・・・・」
ソ「さっそくからかわれてるな・・・気の毒に」
ソ「さて・・・とりあえず自己紹介はおわったか・・・」
リュア「あの〜、とりあえずキッチンで料理を作らされてる私も居ます〜」
エ「あ、そうだった、すっかり忘れてた。ゴメンね」
リ「えーっと、リュアです。種族はアザラシです。・・・そ、その節はご迷惑をおかけしまして・・・ど、どうぞよろしくお願いしますぅ」
大勢「いよっ! ぱちぱちぱちぱち(拍手)」
パ「うー、どろぼー、どろぼー」
エ「もう済んだことだし、いいじゃない・・・」
リ「有難う御座います・・・ほんと、管理人さんには感謝しています」
ソ「よーし、これで全員終わったな・・・・・・さて、どーすんだ?」
エ「うーん・・・・・・どーしましょう・・・」
パ「今こそ、乱コ・・・」
どげし(叩)
・・・・・・つづく。
戻り