■ばぐ 漫才
●無理があるなァ・・・まあいいや 00/07/05●
ピーンポーン。ピ〜ンポ〜ン。
エルザ「・・・・・・んっ・・・やっ、やだ・・・こんなときに・・・・・・」
玄関へ〜。
がちゃ。
エ「は〜い、どちらさまで・・・」
???「やほー、来ちゃった」
エ「あ、アミュレ〜、ひさしぶり〜」
解説しよう。ピンク色の彼女の名はアミュレ。エルザ、パティットのバイト先の先輩である。同い年だけど。
ちなみにパンダムスメ。いわゆるひとつのメガネっ娘だったりする。
アミュレ「ひさしぶり〜、じゃないっしょー、もう突然バイト止めちゃうからさー」
エ「やーゴメンゴメン・・・・・・ ま、あがってあがって」
ア「うーい、お邪魔しやーす」
エ「こっちこっち・・・・・・ココがわたしの部屋・・・」
(だっ、大丈夫かな・・・・・・ばれないかな・・・)
ア「けっこー立派な家に住んでんねぇ・・・」
がちゃり。
ばたむ。
エ「ま、テキトーにすわって」
ア「んじゃ、お言葉に甘えてテキトーに・・・」
(あっ、そ、そこは・・・・・・)
ぼふっ、とベッドにすわるアミュレ。
(ど、どうしよう・・・・・・お願い、気づかないで・・・・・・)
ア「部屋にベッドがあるなんてゼータクだねぇ・・・まったくウチとは雲泥の差だよ」
エ「アミュレの部屋って地面見えないもんね」
ア「うるさいなぁ・・・イイの、あれはあれで機能的なんだから」
エ「ホントに? ・・・・・・えーと、なんか飲み物あったかな〜」
冷蔵庫の扉を開けようと前かがみに。
ぽろ。
布からこぼれ落ちる乳。反動で母乳がほとばしる・・・
エ「きゃっ、やだ・・・」
・・・・・・。しばしの沈黙。
ア「エルザ・・・あんた、やっぱエッチな身体しすぎだよ・・・・・・」
エルザににじり寄るアミュレ・・・
ア「・・・・・・もう我慢できん・・・エルザ・・・・・・」
身体を摺り寄せ首筋から背中へ指を這わす・・・
エ「え・・・・・・あ、ちょっと・・・やっ・・・んっ・・・・・・あっ、はぁっ・・・」
ア「ちょっとさすってるだけなのに・・・感じすぎじゃ・・・」
エ「はぁん、だ、だって・・・・・・途中・・・だったんだもん・・・」
ア「途中って・・・ベッド濡れてたんは・・・・・・そっか・・・そんなにエッチなコだったんか・・・」
エ「そ、そんなんじゃ・・・んんっ・・・はぁん・・・・・・んん・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・。
まあ、そんなこんなで数時間に及ぶ愛の宴が繰り広げられたわけで。
・・・何回イったの? エルザさん・・・。
そろそろお帰りに。
ア「ハァ〜、スッキリした〜。こんなことならもっと前から来ときゃよかったなー」
エ「え? それって・・・もしかして私とエッチすることが目的だったの?」
ア「そだよ。こんなにスンナリ行くとは思わんかったけど。あっ、こんどはパティット混ぜて3人でしよーよ」
・・・パティットとはカラミ経験があるらしいヨ。
エ「んー・・・まあ、いいけど・・・・・・」
ア「それでこそエロ少女! じゃ、またあしたね〜」
エ「え!? ちょっと、明日!?」
ア「精力付けて待ってなさ〜い」
エ「・・・行っちゃった・・・・・・って、こんなのでいいの私!?」
キャルー「・・・・・・・・・・・・・・・あっ、あの・・・・・・管理人さん・・・・・・」
管理人「ん?」
キ「・・・・・・・・・・・・・・・冷蔵庫が・・・・・・またからっぽなんです・・・・・・」
管「またかい!! くそー、セ○ムでも導入するか・・・あっ、こんな時こそアレの出番か・・・」
キ「・・・・・・???」
???「・・・この家、なんでこんなにガード甘いんだろ・・・・・・ま、いっか。こっちとしても助かるし・・・」
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