■ばぐ 漫才

●おつかれのくま、そして・・・ 00/03/16●

翌日・・・・・・お昼を過ぎて・・・・・・

*(管理人)「あれ? エルザは?」
◇(ルーニィ)「お部屋にいるんじゃないですか?」
*「そうか、あんがと」
◇「?」

んで、エルザの部屋・・・・・・

コンコン(ノックの音)
*「エルザー? 居るのか? 入るぞー」
がちゃっ(ドア開ける音)
布団に入ってエルザが寝ている・・・
*「まだ疲れは癒えんのか?」
☆(エルザ)「・・・あ・・・管理人・・・さん・・・」
*「なんか相当元気ないな、大丈夫か?」
☆「・・・・・・体が・・・だるくて・・・頭もボーっとして・・・・・・体が思うように動かない・・・」
*「お前の体調不良を察してか、団長から栄養剤が届いたぞ。小包で」
☆「団長って・・・ああ、正義団の・・・」
*「ああ、そうだ。まあ飲んでみたらどうだ?」
☆「・・・そうですね・・・・・・何もないよりはマシ・・・で・・・す・・・・・・・・・」
*「お、おい、ホント大丈夫か?」
☆「・・・すー・・・・・・すー・・・・・・」
*「・・・寝ちゃったのか・・・かなり疲れてたんだな・・・ちょっと働かせすぎたか・・・」

そして、夜・・・・・・

コンコン(ノックの音)
*「エルザー? 居るか〜?」
☆「は・・・はい・・・」
*「入るぞ〜」
がちゃっ(ドア開ける音)
*「薬飲んだか・・・って、な、何やってんだ!?
☆「だって・・・なんか薬飲んだら・・・・・・体が熱くなって・・・」

説明しよう! 彼女がやっているのは、ひとりHだ!!!
かなり長い間やっているようだ!!!

*「く、薬って、どんな薬だったんだ? ちょっと見せてみろ!」
☆「・・・はぁ・・・はぁ・・・こっ、コレです・・・・・・」
*「えーと、この青い三角の錠剤は・・・まさか!! こっちのドリンク剤は・・・精力増強剤か!?」
*「何考えてんだあの団長は〜、まったく」
☆「・・・んっ・・・・・・ぁん・・・だめっ、手が止まんない・・・・・・気持ちイイ・・・んっ、あっ、あぅん・・・・・・」
☆「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
*「・・・何だ、急に見つめるなよ」
☆「・・・・・・管理人さん・・・・・・・・・・・・」
*「(しばらく間を置いて)・・・何だ・・・?」
☆「・・・・・・管理人さん・・・・・・・・・・・・私と・・・・・・して・・・・・・」
*「何ですとぉ!!?


そ〜れから?

エルザの体調不良の原因は、引越しのときにリヤカーを引いての肉体疲労と、
その際長い間直射日光に当たっていたからだったみたい。
彼女シロクマだから暑さに弱いんだよね。

え? 夜のコトっすか?
まあ、なんつーか、体調は戻ったみたいだけど、肉体疲労は増したみたいだね。
・・・俺もね。

ま、たまにはこーゆーのもイイんじゃない? あ、パティットには内緒ですよ、くれぐれも(笑)



・・・小説は書いたことありませんので、至らない点は多々あるかと・・・・・・つづく?


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