ルーニィ「アンビリーバブルカッター!!」 亮「それはさておき、アレをどうしよう?」 せまひろ「アレって?」 優「けらけらけら・・・」(アレ) キャルー「おぉうねえさまぁあのみすぎぃですよおぅお〜・・・わたしもぉお・・・のむぅう」(アレ) せまひろ「・・・すっかり酔いどれキャラが定着してしまったな。どうしたものやら」 亮「こまったこまった」 エルザ「困ってないでどーにかしてくださいよぉ」 亮「ぼくにはとてもできない」 エルザ「キャルー? おーい」 キャルー「え〜るざ〜・・・が回って〜る〜」 エルザ「重度よ」 優「ふらぁ・・・ふらぁ・・・・・・・・・」 びたーん。 秀「のびたぞ・・・」 亮「よし、放っておこう」 キャルー「おねぇさまぁ・・・・・・そんなところでぇ・・・ねると・・・かぜ」 びたーん。 エルザ「喋りながら伸びたよ・・・」 せまひろ「よし、放っておこう」 秀「テントに放り込んでおくか」 せまひろ「そうしようか」 亮「万事解決、よかったよかった」 エルザ「キャルー何気に重いよ・・・あ、秀さん手を貸してください」 秀「埋まっとりますので」 エルザ「・・・ええい、引きずってやる」 ずるずるずる・・・・・・がん 亮「せめて仰向けで引きずってやれよ」 エルザ「・・・・・・えい」(背負い投げ) どがしゃーん エルザ「よし」 秀「・・・・・・・・・・・・おっかね」 エルザ「あとはキャルーの形を整えれば」 亮「何か違うんじゃないか? いいのか?」 エルザ「どーせ覚えてないでしょ」 亮「とか言っておりますが? どうなのよ?」 せまひろ「まあ死んでなければ」 秀「ガレードがかわいそうだ」 エルザ「酔うのが悪いのだぁ」 麗「どこ行ってたの?」 華「え? ちょっとジャングルの奥まで遊びに」 タルト「どーぶつがたくさんいたよ」 パティット「ジャングル・・・・・・って・・・」 華「ジャングルですよ、上流の」 タルト「きれーなみずうみがあったのー」 パティット「麗ちゃん・・・湖って・・・・・・」 麗「うん・・・」 華「何?どしたの?」 タルト「つめたくてきもちよかったよー」 サブレ「いいなぁ・・・さぶれもいきたかったなぁ・・・」 パティット「・・・冷たくて気持ちよかったって・・・・・・」 麗「こっちは冷たい汗が流れたよ・・・」 パティット「・・・思い出したら怖くなってきたよぉ・・・・・・麗ちゃ〜ん・・・・・・」 タルト「ぜんぜんこわくなかったよ?」 パティット「・・・れ〜いちゃ〜ん」(抱きつく) 麗「むぎゅう・・・・・・」 華「・・・ずいぶん仲良くなったね」 パティット「みずうみ・・・泳ぎたかったよぉ〜・・・・・・・」 華「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行く?」 パティット「もういい。怖いから」 華&タルト「怖くないって」 パティット「日も落ちてきてるし・・・」 華「じゃあ見るだけでも、タルトちゃん、ごー」 タルト「ごー」 パティット「え? え? ちょ・・・」 じん。(効果音) タルト「ついたよー」 パティット「な、何・・・あ・・・・・・湖・・・・・・」 麗「ぷはぁ・・・・・・あぁ、空間転移か」 華「ね?綺麗でしょ?」 パティット「ほんとだ・・・きれい・・・・・・・」 亮「うむ、澄んだ水だな」 パティット「キャ―! バケモノ!!」 亮「くっちまうぞー」 パティット「やだ〜来ないでェ〜!! 麗ちゃ〜ん!!」 亮「・・・その病的なまでの臆病さはどうにもならんのか?」 パティット「・・・だ・・・だんちょう・・・・・・おどかすなー!!」 亮「遊ぶならあまり遅くならないように、以上。 んじゃまた」 じん。(効果音) パティット「消えた・・・・・・よ・・・それじゃ・・・泳いじゃおうかなぁ〜と」 おもむろに服を脱ぐ 華「はやくー」 既に泳いでいる華&子猫 麗「おねェちゃん・・・・・・・・・」 パティット「パティットいきま〜す・・・とぅ!」 ざっぱ〜ぬ(腹から) パティット「いてぇ〜」 麗「景気がいいね、ホント・・・」 パティット「ひゃ〜、冷たくて色んなトコロが気持ちいい〜」 華「麗ちゃ〜ん、どうしたの? 泳がないの〜?」 パティット「気持ちいいよ〜、泳ぎなよ〜ぉ」 華「恥ずかしがることないってばぁ〜」 麗「って言ってもねぇ・・・」 パティット「はやくはやくぅ」 麗「・・・・・・じゃまぁ」 ちゃぷん。 パティット「わーい」 麗「誰も来ないよねぇ?」 パティット「私たちだけだもん。でも・・・こんな簡単に来られるんなら全員で来ても良かったねぇ」 麗「水着持ってね」 パティット「スッパダカでいいじゃない」 麗「男女別ならいいけど・・・」 パティット「そんな温泉じゃ無いんだからぁ」 麗「温泉じゃないからこそ」 パティット「も〜、そんな意地にならなくても」 華「・・・・・・まぁ女同士じゃないとチョットアレかも・・・」 パティット「ウームそうなのか・・・まぁ、そうだよね、若いしね」 麗「そぉゆぅ問題じゃない気が・・・」 パティット「・・・・・・・・・」(麗の胸を見つめる) 麗「・・・な、なに・・・?」 パティット「すぐには大きくならないかぁ」 麗「・・・・・・・・・うん」 パティット「待ち遠しいなぁ、華ちゃんも」 華「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はは」 パティット「てか大きすぎて潜水出来ないんだよね・・・はは」 麗「浮いてるもんね」 パティット「ルーニィのおっぱいなら麗ちゃん乗れるかもね」 麗「・・・・・・・・・・・・・・・・・・そだね」 パティット「ふぃ〜・・・ごくらくごくらく」 パティット「あーきもちよかった」 麗「あれ? ・・・・・・なんか地面が緑に光ってる・・・」 パティット「・・・ということは・・・・・・」 華「?? え? なになに?」 サブレ「おー・・・なにかくるぞー」 ヤーヤーヤーヤーヤー!!(例の曲) バキバキバキッ!! ガリガリガリ・・・・・・ キキ―――・・・・・・ ざっぶ〜ん!!! 湖に 沈みゆく 鉄のかたまり パティット「あ〜あ・・・」 タルト「なにかういてくるよ」 パティット「・・・湖面に・・・『完』って・・・・・・」 華「・・・・・・・・・終われって?」 パティット「・・・そうだねぇ・・・・・・『完』だもんねぇ・・・・・・」 麗「どうして車が浮いてこないんだろう?」 パティット「た、たぶんそのうち・・・・・・」 ![]() パティット「・・・・・・・・・」 麗「浮いてこないね」 パティット「・・・え、えーと・・・・・・」
完
◆戯れ言(元・編集後記)◆ せまひろ「2、3ページくらいで終わるんじゃなかったの?」 亮「終わらなかったの?」 せまひろ「今回は今までで一番強引に終わりましたね」 亮「終わったと言うか終わらせたというか・・・」 せまひろ「あのまま続けたら夕飯から夜の営みまで延々続きそうだしなぁ」 亮「そうね・・・まぁ規制も何も有ったもんじゃなさそうだけども」 せまひろ「ウチの男性陣は居ないので何とか」 亮「じゃあ何も起きませんね、きっと」 せまひろ「エルザが限りなくハダカに近い格好で出歩くくらいでしょう」 亮「そうね、それをプリンが煽るくらいか」 せまひろ「・・・・・・って感じの夜で、朝になって飯食って帰って終わり」 亮「いじょ、概略でした」 せまひろ「さて・・・・・・どうしよう次」 亮「次って?」 せまひろ「いや・・・今回が合同最後ってことはないよねぇ」 亮「まぁそうだわな・・・・・・正月、か・・・」 せまひろ「正月ねぇ・・・何をやりゃいいんだか」 亮「結局前回の呼びかけには誰も応えてくれなかったし」 せまひろ「どうしたものやら」 亮「もう一度言ってみる。 誰かネタをください」 せまひろ「何もなければ正月はフリートークスペシャルで」 亮「・・・キャラメル&セネターで?」 せまひろ「それでいいや」 亮「じゃあチャットのログを保存しておかないと」 せまひろ「気が向いたらやっといてください」 亮「みょ〜い」 せまひろ「ぬへーい」 亮「あ〜・・・長編終わらないと何も書けない・・・」 せまひろ「エンドオブサマーは定年前には終わらせよう・・・」 亮「ネタは上がってるんだ! 早く書けぇ」(自分自身へ) せまひろ「(上に同じ)」(上に同じ) ぶっこわれてました。 キャスト
◆俺的正義団◆ 優「あ〜・・・・・・・・・よく寝た」 雅「ピラニアって唐揚げがいいのかな?」 華「最後に出番があった・・・」 麗「なんかもう・・・ねぇ」 秀「適当な扱いだなおい」 典「・・・酔った」 栄「このナイフはどうしましょうか?」 壮「暇」 サブレ「いっぱいおよいだー」 タルト「みずのんだ・・・」 亮「あ〜くそ、ブレーキが利かないじゃないか」 キャラメル「結局掃除はどうしましょう?」 プリン「・・・残りはフリマか・・・」 ●こたつでみかん● エルザ「だから露出狂じゃないってばぁ」 キャルー「・・・全身が痛いのですが・・・・・・」 パティット「あんな終わりで良かったんかい」 ルーニィ「前工負けたんかい」 せまひろ「全面にタクシーをちりばめてはみたものの・・・」 スタッフ 発案、企画、構成、本文、雑用、スケープゴート、毒味、実験台、パシリ、運転手、他 ぶっこわれコンビ アドバンス&カラー 佐山帝国 クレイジータクシー提供 せまひろ SPECIAL THANKS 佐山帝国 ステー○のどん ドリー 携帯ゲーム機 亮ん家の人々 北斗(龍) 北斗(拳) 各種ナンバープレート ぷれぜんてっど ばい 折口 亮 謎 |