イキナリ。 (キャラメル:キ)「プリン!もういい加減にしなさい!!」(自動小銃構え) ずだだだだだだだだだ・・・・・・・・・・・・・・・(乱射) (プリン:プ)「やったなぁ!・・・・それっ!」(手榴弾投射) ずど〜ん・・・・・(爆発) (カステラ:カ)「今日のはいつになく激しいですわねぇ」 すぐ隣を弾丸がかすめ飛んでいく中でアフタヌーンティーとやらをたしなんでいるカステラ。 (魔王:亮がよこした監視役)「・・・これで死人が出んのだから不思議だ・・・・」 (エクレア:エ)「ま、ロボットだしな・・・」(グレネードを準備) (エ)「ほい、ねーちゃん」(グレネード渡す) (キ)「ありがと・・・って、これは?」 (エ)「マスターがプリンに良く効くとかって」 (キ)「へぇ」 (プ)「・・・・何してるんだろう?二人して・・・・」(バリケードの影から覗き込む) 「投降する気は無いのか?」(突如後ろへ) (プ)「びっくりしたぁ・・・何で?おもしろいじゃん」(さらりと) 「・・・そうか」(呆) (カ)「説得なんて無駄ですわよ、お姉様には・・・いつも面白おかしく生きてるんですもの」 「そのようだな」 (キ)「このまま撃てばいいのね?直撃じゃなくて」 (エ)「おう、スタングレネードの強化版だって、書いてあった」 (キ)「んじゃ遠慮なく・・・・」 しぽーん・・・・・・(射) すぱーん!!(爆発) (プ)「うわっ!」 (プ)「・・・・何してたんだろ、アタシ・・・・あっ、お姉ちゃん、エクレアちゃんも〜」 (キ)「効いたみたいね、大人しくなったわ」 「まったく・・・主も人が悪い・・・」 (カ)「魔族のアナタが仰ることかしら?」 (エ)「静かなプリンって気味がわりぃな・・・・」 その後数時間プリンが大人しく。 効果が切れた後、どうなったかはご想像にお任せします。 |