夏なので。 射撃訓練場。 (壮)「〜♪」 すちゃ。 (団長)「・・・・・」 ずたーん!! ずたーん!! ずたーん!! ずたーん!! ずたーん!! 「もいっちょ」 ずたーん!! (団長)「誤差0.18ミリ・・・上々だな」 (優)「いつもながらとんでもないわね」 (秀)「次元○介も真っ青だな」 「どうよ?新しいサイトは?」 「いいんじゃない?少し左に曲がるけど」 「お前くらいしか気付かんだろうよ」 一方そのころ (典)「・・・まぁコツとしては常に集中してることだな」 (三太)「ふむ・・・気を抜くとどうなる?」 「そこで終わりだ」 「そ、そうか・・・気を付けねば・・・」 (ミル)「三太ぁ〜早くぅ〜」 「・・・嫌いじゃないんだろ?だったら平常心だ、焦ったら負ける」 「うむ、参考にしよう・・・色々すまんな」 「なに、お互い様だ」 「まだぁ?」 「今行くところだ」 「それじゃ、10日間ほどお借りしま〜す」 (雅)「行っちゃった・・・」 「そうだな」 「・・・・・いいなぁ」 「何が?」 「ううん、何でもない・・・」 ミルに言いくるめられて里帰りした三太。 どんな風になって戻って来るやら。 続く。
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