何やらぶつぶつ言い合う団長二人。 新開発兵器の相談で。 (東出)「・・・というわけだ」 (団長)「やっぱミスティックディザイアの数値が凄まじく高いな」 (東出)「そらそうだ、パイロットがパイロットだ」 「エターナルフォルツとダークネスウィローの数値はあまり変わらんのな」 (東出)「パイロットを交換すればかなり性能に違いが出るだろうな」 「ふむ・・・それはそうと、ダンテドールの方はどうなってる?」 (東出)「順調、エーテルスランパーがちょいとアレだが」 「そうね・・・まぁいいや、んじゃそう言うことで」 (東出)「あぁ、それとセラフィックソード、完成したぞ」 「おぉう、待ってましたぁ!早速取り付けよう」 (東出)「・・・あまり無茶するなよ」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (華)「明日の体育、水泳だって」 (麗)「あたしは昨日からだったよぉ」 (優)「もうそんな季節なのねぇ、暑い訳だわ」 (キャラメル)「水着は大丈夫なんですか?」 「うん、ちゃんと注文したよ」 「もうあんなゴタゴタは勘弁して欲しいわね・・・」 (雅)「はぁ〜・・・・・・・・いい気持ち〜・・・・・・・・」 プールで浮かぶ雅。 プールサイドに典とタルト。 (典)「何時の間にこんなもん造ったんだ・・・?」 (タルト)「だんちょーがねぇ、ゆーちゃんとおはなししてたよぉ」 「へぇ、何て?」 「みーちゃんがはだかでうろつくからどうにかしてくれって」 「はは・・・そらもっともな理由だ」 (サブレ)「わーい!」 (壮)「ひゃっほーぅ!」 サブレ抱えてサーフィン。 (秀)「ようやるわ・・・」 (栄)「壮君ですか?それとも団長?」 「・・・両方」 「一般にも開放すれば良いでしょうに」 「面倒くせぇからな、管理とか」 「そうなんですか?」 「そう、監視員とかな・・・おっと、お姫様がお越しだ」 「おにーちゃーん!」(ダイブ) 「やたら元気だねぇ、そんなに面白いか?」 「おもしろいよぉ!しゅーにぃちゃんもやろーよぉ」 「また後でな」 「お疲れ様」 「今日の波は最高!もっかい行ってくるかな?」 「機械の波がそんなに変わるもんですか?」 「おうよ、やってみれば?」 「遠慮します・・・」 「そう?・・・まぁいいや、なんか無い?喉乾いた」 「さぶれもー」 「んじゃ戻りますか・・・てーん!俺等戻るぞ!」 「だそうだ、戻るぞ」 「あっ、待ってよ〜」 ざばー。 「あっ!」(乳ポロ) 「・・・不必要にでかくするからだ・・・」 「あ、あっち向いててよぅ」 「てめぇで脱ぐのと水着が落ちるのじゃそんな違うか?」 「・・・ばか」 側にタルトが居るのにこんな会話で。 彼等は大丈夫でしょうか? (ていうかここでこんなの書いて大丈夫でしょうか?) 続く。
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