第6話 誤解

7/7は七夕です。
織姫と彦星が一年に一度天の川を越えて逢うことを許された日なのです。

(プリン:プ)「その夜に一年間溜め込んだのを一気に爆発させるんでしょ?」
(エクレア:エ)「あのなぁ・・・」
(カステラ:カ)「さぞや激しいでしょうね、二人とも」
(エ)「だから違うって」
(プ)「そんな風にヤってみたいよねぇ・・・・」
(カ)「・・・・」
(プ)「・・・・」
じー。
(エ)「・・・・何故オレを見る?」
じー。
(エ)「なんかどんどんこっちに・・・」
(カ)「・・・・・・ごくり」
(プ)「・・・エクレアちゃ〜ん・・・・」
がたっ!
(エ)「そ・・それ以上近付くんじゃねぇぞ!」(散弾銃構え)
(プ)「もぅ、照れ屋さんだなぁ・・・」
(エ)「うるせぇ!いつもヒトをオモチャにしやがって!!」
(カ)「じゃあ、エクレアさんは攻めになりたいのね?」
(プ)「なぁんだ、そうならそうと言ってくれればイイのにぃ〜」
(エ)「・・・そーゆーことを言っとるんじゃない」

にらみ合う三人。
エクレアが動き出す前にプリンが。

(プ)「カステラちゃん、捕まえるんだぁ!!」
(カ)「解りましたわ!!」
がしっ!(羽交い締め)
(エ)「ちっ!は、離せ、こら」
(プ)「うふふふふふ・・・・もう動けないぞぅ・・・」
(エ)「ちょ、ちょっと・・・ヤダ・・・や、やめて・・・」
(カ)「怖くないわ・・・ほら、力を抜いて・・・・」
熱い吐息を耳元に。
(エ)「はぅ・・・・・・・・・・ぅ・・や・・・・・・・・・・・・・・」
(プ)「今日はいつもより多めにやってあげるねぇ・・・・」
(エ)「・・・・ん・・・・・・・・ぁふぅ・・・・・・・・・」


数時間後


(エ)「ぉ・・・ぉ姉様ぁ・・・」
(プ)「まだ欲しいのぉ?欲張りだなぁ」
(エ)「あぁっ・・・・・・・・・・・ぁぅ・・・・・・・・ぅ・・・」
(カ)「見てるだけでこんなに濡れてしまいましたわ・・・」

まだ続くと思われてた所へキャラメルが。

(キャラメル:キ)「・・・・・・・・」
すちゃ。
(キ)「Hold Up!!」(えらく流暢に)
(プ)「・・・見つかっちゃった」
(カ)「・・・残念ですわ」
(キ)「何が残念よ、相変わらず不純な事やってるんじゃないの」
(プ)「だってぇ、男の人が居ないんだもん」
(キ)「そう言う問題じゃなくて!」
(カ)「じゃあどういう問題ですの?」
(キ)「あんたらにはまだ早すぎるって言いたいの!」
(エ)「・・・・・・ぉ姉様ぁ・・・」
すり寄るエクレア。
キャラメルのスカートつかみ降ろして。
(キ)「え?ちょ・・・ちょっと こら やめなさい」
(エ)「・・・・好き・・・」
(キ)「な・・・・何寝ぼけてるの!離しなさい!」(真っ赤)
(エ)「・・・」
(キ)「だから変なところ触らないの!!」
(プ)「エクレアちゃんも激しいなぁ」
(キ)「ちょっと・・・見てないで助けてぇ!!」
(カ)「エクレアさん、お手伝いしますわ」
(キ)「な なに言ってんの!?や・・・やめ・・・・ぁ・・・・」





その後数時間、不純同性近親相隈な大乱交が。
団長にカミナリを喰らったのは言うまでもなく。
続く。






(キ)「・・・こんなの違ぅ・・・」




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