ある日の俺的 7

ばーじょんあっぷ完了、奴等が復活。

かちゃ・・・・ぎぎぃ・・・
(団長)「ぐぶふぁっっ・・・!!」
ばたり。
(秀)「お、死んだ」
(典)「またか」
「・・ぅぅ・・・・・・・・」(うめき声)
(雅)「おっはよ〜う!!」
「出てきやがった・・・」
(栄)「てことは完了したんですか、バージョンアップ」
「・・・もはや死ぬ・・・」
「ねぇ、典〜、ボクがいなくて寂しかった〜?」
「せいせいしてた」(真顔)
「素直じゃ無いなぁ、もぅ」
「・・・またでかくしたのか」(あきれ顔)
「あ、わかるぅ?ついに三桁だよ三桁」
「そりゃよかった」(げんなり)
いつまでやっとるんだ、こいつら。

(華)「おねぇちゃん、出ないの?」
(優)「だって・・・この格好で出てける訳ないでしょ?」
(麗)「かっこいいじゃん」
「そう言う問題じゃなくて・・・」
ひょいとのぞき込む秀。
「出てこんのか?・・・・・って、それだけ?」
「なによぅ・・・しょうがないでしょ、目が覚めたらこれだもん」
「いや、まぁ、いいんじゃないでしょうか」
「ほら、ああいってるんだし」
「ぅぅ・・・」
渋々開発室から出てくる優
「はぁ・・・おはよう」
「これはまた・・・」
(壮)「なかなかの・・・」
「なぁ」
「・・・・・」
「なんかねぇ、もういいわ」
いつもの室内着に着替えに。
「ねぇ、これって室内着かなぁ?」
「って言うより外出用だよね」
「・・・まぁ、嫌じゃないけど」
ここで優が戻ってきまして
「さて、と」
しゃこん、すちゃ。
「剣だ」(例の2をプレイしつつ)
「剣だねぇ」(茶を片手に)
「あれに使ったんですか、アルテマイト」(書類書きながら)
「試し切りといきましょうかぁ?」下段構え
「結構です!!」飛び起きて

再び賑やかになったロビー。
しかし俺の予定はまだまだ詰まっているわけで。
次回「謎の新キャラ登場?」お楽しみに。
戻る