ある日の俺的 23

何やらぶつぶつ言い合う団長二人。
新開発兵器の相談で。

(東出)「・・・というわけだ」
(団長)「やっぱミスティックディザイアの数値が凄まじく高いな」
(東出)「そらそうだ、パイロットがパイロットだ」
「エターナルフォルツとダークネスウィローの数値はあまり変わらんのな」
(東出)「パイロットを交換すればかなり性能に違いが出るだろうな」
「ふむ・・・それはそうと、ダンテドールの方はどうなってる?」
(東出)「順調、エーテルスランパーがちょいとアレだが」
「そうね・・・まぁいいや、んじゃそう言うことで」
(東出)「あぁ、それとセラフィックソード、完成したぞ」
「おぉう、待ってましたぁ!早速取り付けよう」
(東出)「・・・あまり無茶するなよ」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

(華)「明日の体育、水泳だって」
(麗)「あたしは昨日からだったよぉ」
(優)「もうそんな季節なのねぇ、暑い訳だわ」
(キャラメル)「水着は大丈夫なんですか?」
「うん、ちゃんと注文したよ」
「もうあんなゴタゴタは勘弁して欲しいわね・・・」


(雅)「はぁ〜・・・・・・・・いい気持ち〜・・・・・・・・」
プールで浮かぶ雅。
プールサイドに典とタルト。
(典)「何時の間にこんなもん造ったんだ・・・?」
(タルト)「だんちょーがねぇ、ゆーちゃんとおはなししてたよぉ」
「へぇ、何て?」
「みーちゃんがはだかでうろつくからどうにかしてくれって」
「はは・・・そらもっともな理由だ」

(サブレ)「わーい!」
(壮)「ひゃっほーぅ!」
サブレ抱えてサーフィン。
(秀)「ようやるわ・・・」
(栄)「壮君ですか?それとも団長?」
「・・・両方」
「一般にも開放すれば良いでしょうに」
「面倒くせぇからな、管理とか」
「そうなんですか?」
「そう、監視員とかな・・・おっと、お姫様がお越しだ」
「おにーちゃーん!」(ダイブ)
「やたら元気だねぇ、そんなに面白いか?」
「おもしろいよぉ!しゅーにぃちゃんもやろーよぉ」
「また後でな」

「お疲れ様」
「今日の波は最高!もっかい行ってくるかな?」
「機械の波がそんなに変わるもんですか?」
「おうよ、やってみれば?」
「遠慮します・・・」
「そう?・・・まぁいいや、なんか無い?喉乾いた」
「さぶれもー」
「んじゃ戻りますか・・・てーん!俺等戻るぞ!」

「だそうだ、戻るぞ」
「あっ、待ってよ〜」
ざばー。
「あっ!」(乳ポロ)
「・・・不必要にでかくするからだ・・・」
「あ、あっち向いててよぅ」
「てめぇで脱ぐのと水着が落ちるのじゃそんな違うか?」
「・・・ばか」

側にタルトが居るのにこんな会話で。
彼等は大丈夫でしょうか?
(ていうかここでこんなの書いて大丈夫でしょうか?)
続く。



戻る