ある日の俺的 12

暴走気味の旅行から帰宅して数日。
4月と言うわけで小中学校の始業式。

前の晩
(団長)「はぁ〜・・・・平和っていいなぁ・・・」
(華)「だ〜ん〜ちょ〜」(駆け込んできまして)
「何だね?今俺は実に機嫌がいい、何でも聞くぞぅ」
「明日入学式なんだけど・・・何も用意してないよ・・・?」





「・・・・・忘れてた・・・」
(麗)「あたしも制服あるんだよ?」
「それはまぁ、注文来たし」
「まさか・・・」
「あぁ いやいや どうにかなる うん」(棒読み)
「ホントにぃ〜?」
「うむ!任せろ!」(自棄)

エライコッチャエライコッチャエライコッチャ・・・・・

んで当日。
(優)「ほら、行くわよ」
「はーい!」

(秀)「うーむ、見事な母親代わり」
(壮)「単純計算でも15で母親かぁ〜・・・」
「そこ!うるさい!!」
「しかしまぁ、間に合って良かった良かった」
(典)「テメェは何もしてねぇだろ」
(栄)「・・・全くですねぇ・・・」
(キャラメル)「でも楽しかったですよ、あちこち走り回って」
「結局キャラメルさんに作ってもらったんだけどね、制服」

(雅)「・・・・・・・」
「んあ?どした?」
「え?かわいいなぁ・・・って」
「高校には入れんぞ、金がかかる」
「じゃセーラー服だけでも」
「かっ!!」
「ぶぅ〜」
なんて。
とりあえず皆様へ入学&進級オメデトウございます。
あ、社会人のヒトには関係ないっすねぇ・・・


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